トップページへ 「松竹梅」桂南なん 動画で見る 立体動画で見る 音声のみを聴く 視聴方法

この演目について

松五郎、梅吉、竹蔵という松竹梅トリオが、「名前がめでたい」からと客先のお嬢さんの婚礼の席に招かれた。
席上何をしたら良いのか判らない三人は近所の隠居に相談に行く。
隠居は、ただ飲み食いするだけじゃ失礼だから、何か余興をやりなさいと芸を仕込んでくれるのだが、健忘症の梅吉はセリフが全く覚えられない。
やっと覚えたつもりの三人がいざ本番に臨むのだが…。


プロフィール

■桂 南なん(かつら なんなん)
落語芸術協会所属。
長野県生まれの千葉県育ち。本名は柳沢洋市。趣味は映画鑑賞、散歩。
師匠である二代目桂小南に真打披露の口上で「弟子入りした時に過呼吸になった時があって、ビニール袋を被せてやったのがおかしかった」言わしめた程、様々な奇人伝説を持つ。
『あほだら経』という人を食ったような出囃子にのって高座に現れ、とぼけた表情で本寸法の落語を演じるが粋だ。
■略歴
昭和32年7月30日生まれ
昭和52年 二代目桂小南に入門。浅草演芸ホールで初高座。
昭和56年10月 南なんのままで二ツ目昇進
平成3年5月 南なんで真打昇進。
■公式サイト
落語芸術協会によるプロフィール
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