トップページへ 「町内の若い衆」雷門助六 動画で見る 立体動画で見る 音声のみを聴く 視聴方法

この演目について

熊五郎が世話になっている親方の家に寄ると、おかみさんから寄り合いに出かけていて留守だと聞かされる。熊五郎はおかみさんと世間話をしているうちに親方が茶室を建て増ししていることを告げられる。熊五郎は親方の甲斐性を褒めると、おかみさんから「茶室を建て増しできるのも町内の皆さんのおかげ」と謙虚に言われ、熊五郎はおかみさんの奥床しさにすっかり感心してしまう。
自分の女房にもこんな奥床しさがあったらなあと思い、家に帰ると早速女房に親方のおかみさんのことを話す。すると熊五郎の女房は・・・

落語の中でも艶笑落語と言われる演目の一つでもある。最後に艶っぽさを想像させて、思わず笑いが起こってしまう気の利いたサゲが待っています。


プロフィール

■立川 談幸(たてかわ だんこう)
落語立川流所属。
東京都新宿区出身。本名は高田正博。
出囃子は『吾妻八景』。
故七代目立川談志唯一の内弟子(住み込み弟子)を経験。
一門の中でも談志の持芸を最も詳細に継承している。古典落語の持ちネタは200以上。
趣味は投扇(2003年の浅草観光連盟主催の投扇興大会優勝)。
■略歴
昭和29年7月29日生まれ
昭和53年3月 七代目立川談志に入門。前座名は立川談吉
昭和57年年4月 二つ目に昇進。立川談幸と改名
昭和62年5月 33歳で立川談志の認証を得て真打に昇進
■公式サイト
立川談幸ホームページ
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